2019年9月21日土曜日

PC設定備忘録(創作用PC)

コミケも終わったので、創作PCを3年ぶりにリニューアルしてみました。
前回はワークステーションの中古購入だったので、久しぶりの自作PCです。
とりあえずRyzen2600ですが、3950Xに変更前提の暫定CPUです。
いつもの設定備忘録です。
Windows10が嫌でずっとWindows8を運用していましたが、流石にソフトの対応が怪しくなってきたので観念してWindows10にしました。

【Windowsカスタマイズ】
・各ドライブのボリューム名をリネーム。
・ワークグループをホームネットワーク名に変更し、再起動。
・Cドライブ以外のデータをバックアップから復元
・マイドキュメント他、各ユーザーフォルダのターゲットをリビングPCのフォルダに変更。
・ライブラリ「ブックス」を追加し、リビングPCの「マイ ブックス」をターゲットに設定。ついでにアイコンも本っぽいものに変更。
・Workフォルダ、ApplicationShortcutフォルダ、Program Files (not installer)フォルダ、Quick Launchフォルダをバックアップから復元する。
・「フォルダオプション」―「表示」―「詳細設定」―「すべてのフォルダーを表示」「ライブラリの表示」「開いているフォルダーまで展開」「タイトルバーに完全なパスを表示する」「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」「常にメニューを表示する」にチェックし、「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外し、適用。
・ピン留めをすべて外す。
・タスクバーを右クリックし、「タスクバーを固定する」のチェックを外し、タスクバーを画面右端へドラッグ。
・タスクバーを右クリックし、「プロパティ」を表示。「タスクバー」―「小さいタスクバーボタンを使う」にチェック、「タスクバーをすべてのディスプレイに表示する」のチェックを外す、「タスクバーのボタン」は「結合しない」を選択。
・タスクバーを右クリックし、「ツールバー」―「新規ツールバー」をクリックし、「C:\Users\UserName\AppData\Roaming\Microsoft\Internet Explorer\Quick Launch」を表示し、「フォルダーの選択」をクリック。
・クイック起動がタスクバーに表示されるので右クリックし、「表示」―「小さなアイコン」を選択、また、「ボタン名の表示」「タイトルの表示」のチェックを外す。クイック起動は最上部へドラッグし、場所をタスク表示と入れ替える。
・クイック起動にライブラリの各フォルダ、コントロールパネル等を配置し、幅をアイコン4つ分が入るようタスクバーを伸ばす。
 ・IMEを右クリックし、「プロパティ」を表示。「IME 入力モード切替の通知」―「画面中央に表示する」 チェックを外す。
・すべてのドライブの共有を有効にし、共有のアクセス権を設定する。共有名はボリューム名と同じにする。
・サウンドのプロパティから、「サウンド」―「サウンド設定」―「サウンドなし」に設定する。
・各PCにはDHCPではなく固定でプライベートIPアドレスを割り振っているため、ネットワークの設定を行う。TCP/IPv4のプロパティからIPアドレスとDNSサーバのアドレスを設定する。
・UACの設定を変更する。
・gpedit.mscを起動し、「ローカル コンピューター ポリシー」-「コンピューターの構成」-「管理用テンプレート」-「Windowsコンポーネント」-「Windows Update」-「スケジュールされた自動更新のインストールで、ログオンしているユーザーがいる場合には自動的に再起動しない」を有効にする。
・同期センターを開き、オフラインファイルを無効にする。

【ドライバと一般ソフトウェアのインストール】
・CubeICEをインストール。
・マザーボードのドライバをダウンロードしてインストール。
・ビデオカードのドライバをインストール。
・プリンタドライバをWebからダウンロードし、インストール。
・スキャナのドライバをインストール。
・オーディオインターフェイスのドライバをインストール。
・Officeをインストール。カスタムインストールにし、Outlookはインストールしない。
・VLC media playerのインストール。
・AnyDeskのインストール。
・XMedia Recodeをインストール
・Visual Studio Codeをインストール。
・アマレコTV4 Liveをインストール。
・AMV4ビデオコーデックをインストール。
・Ut Video Codec Suiteをインストール。
・DirectX9ランタイムをインストール。

【DTM系ソフトウェアのインストール】
・Cubase10をインストール。
・HALion Symphonic Orchestraをインストール。
・KOMPLETE ULTIMATE 12 COLLECTOR'S EDITIONをインストール。
・ライブラリ系コンタクト音源をインストール。基本的にNateve Accessで一緒にインストールされる。
(Best Service Ethno World 6、IMPACT SOUNDWORKS Super Audio Cart)
・ファクトリ追加系コンタクト音源をインストール。基本的にライブラリの復旧をした場合は何もしなくてよい。復旧させる場合はE:\Kontakt Factory Library\Instruments\Third Partyにコピーする。
(Tofuto Sample 48MarginPowerGirl、Pettinhouse、Sensual Saxophone、twinkledisc、VersusAudio)
・Sound Forge Pro 11をインストール。
・Waves製品をインストール。
・VOCALOID4 Editor for Cubaseをインストール。
・JobPluginをインストール。
・初音ミクV3をインストール。
・初音ミクV3 Englishをインストール。
・初音ミクV4Xをインストール。
・IAをインストール。
・IA ROCKSをインストール。
・kokoneをインストール。
・Megpoidをインストール。
・Addictive Drums2をインストール。
・TRILIANをインストール。
・iZotope製品をインストール。
・Sylenth1をインストール。
・Loopcloudをインストール。
・EastWest Hollywood Orchestraをインストール。
・Toontrack製品をインストール。
・Avengerをインストール。
・IK Multimedia製品をインストール。
・MusicLab RealGuitar製品をインストール。
・SANA 8BIT VSTをインストール。
・VirtualGuitaristをインストール。
・Spireをインストール。インストール先のデフォルトを
C:\Program Files\Steinberg\VSTPlugins から
C:\Program Files\Steinberg\VSTPlugins\Spire に変更する。
(プリセットが一緒にインストールされるため)
・Cubase10を起動し、生成されたC:\Users\UserName\AppData\Roaming\Steinberg\Cubase 10_64を
Cubase 10_64_Defaultにリネームした後、バックアップから同フォルダを復元する。
キーボードショートカットやプロジェクトテンプレートが復元できるが、挙動不審になることも多いため、初期状態のフォルダをCubase 10_64_Defaultとしてバックアップしておく。

【DTV系ソフトウェアのインストール】
・Adobe Creative Cloudのインストール。
・After Effectsの設定
C:\Program Files\Adobe\Adobe After Effects CC 2019\Support Files\Plug-ins
C:\Program Files\Adobe\Adobe After Effects CC 2019\Support Files\Scripts
C:\Users\reply\AppData\Roaming\Adobe\After Effects¥XX.X(バージョン番号)
C:\Program Files\Adobe\Common\Plug-ins\7.0\MediaCore
をコピーして○○_Defaultにリネームした後、バックアップから同フォルダをコピーする。同名ファイルは上書きしない。なお、リネームした初期フォルダは別の場所に移動する(プラグインが重複するため)。
・Red Giant UNIVERSEをインストール。
・Trapcode Suite 15をインストール。
・Magic Bullet Looks 3をインストール。
・Element 3D V2をインストール。
・Plexus 3をインストール。
・After Easeをインストール。インストールにはzxp installerのインストールも必要。
・Newton 2をインストール。
・ReelSmart Motion Blur v6をインストール。
・AEを起動し、コピーで持ってきた各プラグイン、スクリプトを起動してレジスト
(CircusMonkey、Monkey Cam Pro、Vigoroをレジスト、Cloners + Effectors、PQ FUI Toys 2、quadrateFX、Springy FX、RealGlow、Pastiche、Polyline、Damage v3、Red Giant Psunami)
・同様にコピーで持ってきた各プラグイン、スクリプト(レジスト不要なもの)を起動して動作確認(AutoSway、Elementary、ConnectLayers、BgRender、Lenscare for AE、Saber、Sure Target、Optical Flares)
・After Effectsを起動し、編集/キーボードショートカット、キーボードレイアウトプリセットをカスタム済みのものに変更する。
・After Effectsを起動し、編集/[Adobe ID]/今すぐ設定を同期、で設定をCreative Cloudに保存する。
・フォントをインストール
・blenderをインストール。
・Vegas Pro 12.0をインストール。
・TMPGEnc Authoring Works 5をインストール。

【仕上げ】
・タスクスケジューラでバックアップタスクを設定。
・Windows バックアップからシステムイメージの作成でCドライブのイメージを作成しておく。

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