和歌山の方に撮影ドライブに行ってきました。
まずは白浜の三段壁と千畳敷の夕日をパシャリ。
せっかく丁度いい時間に行ったのに、肝心のところで雲に邪魔されて隠れてしまったのが残念でした。でも印象的な画が撮れたので満足です。
続いて星景写真は白崎海洋公園に。
近畿の星撮りスポットをたくさん紹介されている星を撮りに行くさんを見て行ってみたんですが、駐車場に着いた時に思ったのが、
「明るい!これはブログの記事はだいぶ盛っているな」
でした。
そして、ここ、元々キャンプやダイビングができる様々な施設があったのですが、2018年の台風21号に被災した傷が癒えておらず、最低限、道の駅としての復旧みたいで、建物は閉鎖されていたり一部に立入禁止の表示が出ていたり、ちょっと廃墟を見るような怖さがありました。
でも、雰囲気に慣れて奥に入るとずっとずっと暗くなり、満天の星空が出迎えてくれました。
北は大阪が近いのでかなり明るいですが、南はそうとう暗い感じで。感覚的には曽爾高原と同等ぐらい、フォレストパーク神野山よりは暗い気がします。
何より、外国にでも来たような非日常的風景が星景写真には最高のロケーション。
そして、平地なので、山のスポットより遥かに気温が高く、また凍結する心配も少ないので、冬の撮影には助かります。
また、あまり星の撮影としては有名じゃないのか、正月だからなのか分かりませんが、そこそこいい天気なのに1時間ぐらい誰もこず、おかげでLEDで遊ぶこともできました。
2時間ぐらいで曇ってしまったので撤収しましたが、たくさんの星景写真映えするオブジェがあるので、また来たいと思います。
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